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運営者:合同会社ミューズ・プレス
設立日:2018年2月23日
代表:江崎昭汰、細谷滝音
コミュニケーションマネジャー:国田健
所在地住所:神奈川県秦野市千村3-21-7
連絡先:[email protected]
代表社員紹介
江崎 昭汰(えざき しょうた、1992年生)
福岡県生まれ。大分県立芸術文化短期大学のピアノ専攻を卒業後、ベルギーのリエージュ王立音楽院で学び、学士・修士課程を修了し卒業。ヨーロッパ各国で演奏活動も行う。また、演奏の機会に恵まれない作品の紹介にも積極的に取り組みながら、2016年にはロナルド・スティーヴンソンの「DSCHによるパッサカリア」の日本初演、2018年にはロン・イェディディアの「ピアノソナタ第5番」の世界初演を果たす。また、楽譜蒐集家としても知られ、これまでに蒐集した楽譜は数千点を超える。2021年現在、演奏家及び楽譜浄書家として活動する傍ら本職ではビジネスアーキテクトとしてIT業界に従事している。
【江崎昭汰・メディア情報】
黛敏郎の「秘曲」に光 ピアニスト江崎昭汰さん演奏のCDが話題(東京新聞夕刊掲載・中日新聞夕刊掲載)
ピアニスト江﨑昭汰インタビュー~幻の作品を集めた異色のピアノCD「黛敏郎の秘曲」
「東京人」11月号にエッセイを書いています(ピアニスト・森下唯さんのウェブページ)
細谷 滝音(ほそや たきお、1975年生)
神奈川県横浜市生まれ。4歳よりヤマハ音楽教室にてエレクトーンを学び、小学校高学年でハマったプログレッシブロックの影響から12歳よりクラシックピアノを習い始める。早稲田大学在学中にクラシックピアノの知られざるレパートリー収集に目覚め、当時日本では入手困難だったカプースチンやフェインベルクの楽譜などを収集するほか、フランス音楽を中心に研究・収集。演奏会にてレオ・オーンスタインのソナタ4番などを演奏したこともある。大学卒業後はジャズに傾倒、菊地成孔氏にジャズ理論を、南博氏にジャズピアノを習う。IT月刊誌、音楽月刊誌の編集記者などを経て、IT企業にてプロジェクトマネジメントに従事。現在は、プログラマー及び編集・記者として活動。クラシック、ジャズ、ロック、ブラジル音楽など、あらゆるジャンルの音楽を愛好している。
コミュニケーションマネージャー
国田 健(くにた けん、1992年生・オランダ在住)
オランダを拠点にクラシック音楽とITの分野で活動。バスクラリネットを専門とするクラリネット奏者であり、オランダのメーカースペース「Het Batavierhuis」専属アーティストでもある。2016年にオランダ・ロッテルダム音楽院のバスクラリネット科学士課程を首席で卒業、2020年に同音楽院クラリネット科音楽修士を卒業。ヨーロッパ中心にオランダ国立歌劇場、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、マンハイム・フィルハーモニー管弦楽団などの様々な公演に出演。芸術家の資質を活かした多岐にわたる活動を通して、新しい音楽家の在り方を模索している。https://ja.kenkunita.com/